お菓子教室スイートリボンで行われたお菓子コンテストやお菓子にまつわるイベントレポート

お菓子イベントニュース一覧
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    アイコン2018年7月29日 エキスパートコース(ビスキュイクラス)発表会
    1月からスタートしましたエキスパートコース(ビスキュイクラス)の発表会を行いました。今回も素敵な作品が並びました。

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    〜受講された皆様の作品〜
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    2016年10月ご入会 村澤さんの作品
    「夏のフルーツジャムケーキ」
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    <講師講評>
    贅沢な自家製ジャムを使ったケーキ。上面デコレーションのジャムがまるで宝石のように輝いているのは、ひと手間も二手間もかけて丁寧に作られているから。別立て法のスポンジが4段、ジャムでサンドされていて断面も綺麗な仕上がりです。カットしても3種類のジャムが味わえるように、形とデコレーションのアイデアがGoodです。

    <村澤さんコメント>
    作品を作る際に工夫したこと
    ジャムをデコレーションに使うことは、以前から考えていましたが、実際に使用してみると、綺麗にできませんでした。先生から、裏ごしすることや、使用するフルーツについてアドバイスをいただきました。フルーツの選択とジャムの使い方を工夫しました。
     
    作品を作る際に苦労したこと
    デコレーションが、何と言っても難しかったです。生クリームの泡立てのちょうど良い状態の見極めや、絞りの加減が、なかなかうまくできませんでした。もっと練習を重ねて上手になりたいと思います。
     
    ビスキュイクラスを受講して
    生地については、比重を計ることで、いつでも安定して美味しい生地をつくることを学びました。デコレーションのクリームと生地の組み合わせについても、学びました。生クリームのナッペのしかた、絞りについても学びました。
    ビスキュイクラスは、これぞケーキという勉強で、難しかったけれど、受講して良かったと思います。
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    2012年3月ご入会 染谷さんの作品
    「マンゴーとパイナップルのココナッツケーキ」

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    <講師講評>
    パイナップル、マンゴーなどのフルーツとココナッツのケーキ。アーモンドたっぷりのスポンジ生地にココナッツを加えて食感をプラス、マンゴーピュレを使ったバタークリームとの相性ばっちり。上面のココナッツ入りの生クリームデコレーションは見た目、味とも爽やかさを出しています。生地、シロップ、クリーム、フルーツと複雑な構成をうまくまとめた上級者の作品です。

    <染谷さんコメント>
    作品を作るのに苦労したこと
    真夏に食べやすいフルーツの甘酸っぱいケーキを作りたいと思いました。普通はフワフワのスポンジ生地にクリームシャンティが合うと思いますが、オリジナルケーキを作るなら何か違うものをと考え、好きなジョコンド生地で夏らしいマンゴーとパイナップルとを組み合わせることにしました。パイナップルケーキのジャムとマンゴーのピューレでバタークリームを作り組み立てましたが。上のフルーツにはココナッツ味を入れた方が美味しいとアドバイスを受け、ココナッツミルクのシロップと生地にココナッツファイン、上の絞りにクリームシャンティにココナッツミルクを加えました。ココナッツ入りのジェノワーズを受講していないので配合が難しかったです。
     
     ビスキュイクラスを受講して
    家族が好きだけど、作るのは苦手なイチゴのショートケーキが、きれいに作れるようになったらいいなと思い受講しました。ナッペと絞りの練習は大変でしたが、貴重な体験でした。比重を教えてもらえたのもとてもよかったです。安定してスポンジケーキが作れるようになりました。ナッペも絞りもまだまだですが、ケーキ作りがますます楽しくなりました。

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    2013年7月ご入会 佐久間さんの作品
    「大人の無花果ケーキ」

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    <講師講評>
    基本のケーキをいちじくとアメリカンチェリーでアレンジした、高級感あふれるショートケーキに仕上がりました。。サンドに使用したのはフレッシュいちじくだけでなく、自家製いちじくジャムでオリジナリティを出したのも◎。スポンジに使用する薄力粉と、生地の比重にこだわった、しっとりスポンジは完璧です。

    <佐久間さんコメント>
    作品を作る際に工夫したこと
    スポンジの比重を43 前後で作るとふわふわすぎてでスポンの扱いが難しかったので、比重を50で作りました。
    ナッペがなかなかうまくいかず、ナッペ用の生クリームは自分が最適と感じたよりもゆるい出来上がりに生クリームを泡立て、デコレーションは更に少し手で泡立てで使用しました。

    ビスキュイクラスを受講して
    昔に比べて、個人的にはデコレーションしたケーキを食べることも少なくなりました。そのため迷いましたが、一般には「ケーキ」というとビスキュイクラスで習ったような焼きっぱなしではなく、デコレーションしたものを思い浮かべる方が多いと思います。ビスキュイはやっぱりケーキの王道ということで受講を決めました。比重を量ることやデコレーションに四苦八苦しましたが、試験を終えるころにはスポンジもきれいに焼けるようになり、デコレーションも楽しくなってきました。これからも自分で食べることは少ないかもしれませんが、会社のイベントの時にはデコレーションケーキを作って差し入れたいと思います。

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    アイコン2018年4月7日 エキスパートコース(ショコラクラス&パイクラス)発表会

    昨年10月にスタートしましたエキスパートコース(ショコラ&パイクラス)の発表会を行いました。エキスパートコースの中でも難易度の高いクラス。ショコラのクラスではテンパリングの課題がなかなかクリアできずに皆様苦労しましたが、発表会では素敵な作品が並びました。Photo

    〜受講された皆様の作品〜
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    2016年10月ご入会 村澤さんパイクラスの作品
    「ひとくちアップルパイ」

    <講師講評>
    表面の格子模様が素敵なアップルパイ。小さいながら見た目のインパクト、食べ応え充分で美味しさ◎。暖かくなるとバターが溶けだしてしまうので、めん棒の扱いをしっかりマスターして、素早く伸ばせるよう更に練習を重ねてください。

    <村澤さんの感想>
    パイ生地は、伸ばす作業が一番難しかったです。特に発表会の作品作りでは気温が高くなってきたため、冷蔵庫で冷やしながら生地を伸ばしました。また型に入れて焼くので、火の通りを良くするために、速成パイで作りました。中に入れるリンゴのコンポートは、レッスンで習ったアップルパイのレシピを使いましたが、フジリンゴで作ったので、紅玉のようにやわらかくならず、煮る時間を多めにしました。
    宿題のパルミエは、パリッとした食感とお砂糖の焦げ具合と形のかわいらしさを満足させるのが難しかったです。パイは、大好きなお菓子ですが、今まではぜんぜん美味しくできなかったのでストレスがありましたが、パイクラスを受講して、美味しいパイが作れるようになり、ほんとに嬉しいです。周りにも、パイ好きの人が多いので、今年の秋からは、おおいにパイ作りをしたいと思います。
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    2016年10月ご入会 村澤さんショコラクラスの作品
    「イースターのうさぎ」

    <講師講評>
    とってもかわいいイースターのチョコレート。テンパリングしたホワイトチョコレートにピンクやブルーの色付けが春らしいです。土台は、ビスキュイクラスで学んだ比重を計って作ったマドレーヌ。エキスパートコースで学んだテクニックが駆使された作品です。ますますのテクニック向上に期待します! 

    <村澤さんの感想>
    チョコモールドに色付けすることをボンボンショコラのレッスンで学んだので、ウサギの色づけを可愛くなるよう工夫しました。ただこの作品のモールドは、型から外すまでできばえがわからないので、難しかったです。土台はビスキュイクラスで学んだ比重法を用いてしっとりふわふわ生地のマドレーヌにしました。
    ショコラクラスは、難しいので受講をためらいましたが、先生に背中を押されて受講することを決めました。やはりテンパリングが難しく、部屋中チョコだらけにしたり、挫折しそうになりましたが、お菓子の幅も広がり、とても良かったと思っています。
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    2013年7月ご入会 佐久間さんショコラクラスの作品
    「レモンジャムを挟んだホワイトショコラサブレ」

    <講師講評>
    ジャムやサブレの糖度にこだわり、甘酸っぱくて爽やかなチョコレートサブレが完成しました。またサブレのサクサク感を保つため、サブレのジャム接着面にもテンパリングしたチョコレートをコーティングするなど工夫されています。試作を重ねるたびに完成度が高くなり、作り手の熱意が伝わる作品です。

    <佐久間さんの感想>
    試作1回目ではパイナップルジャムを使用して試作をしたところ、ホワイトチョコとサブレも甘く、全体的に甘いものになってしまいました。そのため、試作2回目でジャムをレモンに、サブレの粉糖を20%程度減らしました。また試作1回目ではサブレをそのまま使用したところ、翌日にはジャムの水分を吸って湿気ってしまいましたのでブラックチョコでサブレ表面をコーティングしました。
    ショコラクラスに参加して、今までお店で買うボンボンショコラが高い!と思っていましたが、実際自分で作ってみると納得できました。今まではクーベルチュールの種類などは気にしていなかったのですが、種類やメーカーによって味や扱い方も変わることが理解できてよかったです。これを機会に自宅でもボンボンショコラを作れるようにしていきたいです。
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    2013年2月ご入会 三好さんショコラクラスの作品
    「MARIRONショコラバー」

    <講師講評>
    昨秋全日本マカロンコンクールに出品するために何度も何度も練習した得意のマカロンに、エキスパートクラスで習得したテンパリングや転写シートのテクニックを使いました。今までのお菓子作りで学んだ集大成の作品とご本人もおっしゃるとおり、発表会にふさわしい素晴らしい作品です。

     <三好さんの感想>
    大好きなマカロンと大好きなチョコレートを組み合わせました。自分で作るのは敬遠していた転写シートにも初挑戦しました。チョコレートのテンパリングは、翌日にブルームが出てしまうかつやがでなく一喜一憂しまくりでした。温度管理の際に、1度のずれでも出来上がりに影響してしまうところがチョコレートの難しさだと実感しました。
    ショコラのエキスパートクラスを終えてもショコラは奥が深く、まだまだエキスパートにはほど遠いです。
    でも来年からのバレンタインはお教室で作ったチョコレートだけに頼らず、おうちで素敵なバレンタインチョコレートが作れます!
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    アイコン2018年1月14日 エキスパートコース(タルトクラス&メレンゲクラス)発表会

    昨年7月にスタートしましたエキスパートコース(タルト&メレンゲクラス)の発表会を行いました。今回はバラエティに富んだ作品が並び、とても豪華な発表会となりました。

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    〜受講された皆様の作品〜
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    2016年10月ご入会 メレンゲクラス村澤さんの作品
    「苺のシャルロットケーキ」

    <講師講評>フレンチメレンゲを用いたビスキュイキュイエールにイタリアンメレンゲを加えたいちごのムース、デコレーション用の生クリームにもイタリアンメレンゲを加え、軽さを出しています。ビスキュイの絞りも何度も練習されたそうで、とても綺麗です。難しいイタリアンメレンゲに挑戦してくださいました。

     <村澤さんの感想>季節のフルーツ苺を使ったムースを作りましたが、苺の使い方が難しかったです。イタリアンメレンゲと生クリーム、ゼラチン、ピューレの配合割合に工夫しました。また、成型後の最期の苺のトッピングにも苦労しました。苺が大粒のものしか無く、フィンガービスケットとムースの軽さに調和するように、半分にカットした苺を並べ、粉砂糖を振りました。
    シャルロットケーキの周囲を囲むフィンガービスケットを絞って、頭をそろえて、同じような太さのフィンガーにするのがなかなか難しかったです。
     イタリアンメレンゲ、スイスメレンゲ、フレンチメレンゲの違いを学び、それぞれの使い方を教えて頂き、とても勉強になりました。メレンゲを使ったムースやビスキュイやケーキが作れるようになり、嬉しいです。
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    2012年3月ご入会 メレンゲクラス染谷さんの作品
    「キャラメルりんごとスフレリコッタチーズケーキ」

    <講師講評>メレンゲの立て方が重要なスフレチーズケーキをリコッタチーズで作りました。りんご+シナモン+胡桃といった副材料にもこだわりました。タルト生地、アーモンドクリームとりんご、スフレチーズ生地と3回に分けて焼くことで、しっかりした底生地にフワフワのスフレチーズがあっていました。胡桃の食感がアクセントになっていたのも◎

    <染谷さんの感想>スフレチーズケーキの底はスポンジと考え試作しましたが、スフレチーズはそれだけで水分が多く、それに加えフルーツの水分で底の部分がべちゃべちゃになり、生焼けのようになりました。先生からアドバイスを受け、底をサブレにしアーモンドクリームとキャラメルりんごを焼いてからリコッタチーズが入ったスフレチーズを焼きました。リッコタチーズ自体も水分が多いのでスフレチーズ生地の水分量も卵や牛乳の量を変えなければならず難しかったです。

    エキスパートクラスのレッスンはメニューが多彩でレッスンを受けること自体もおもしろいですが、私には今回のメレンゲクラスの課題が難しく、降参するしかないかなと思うくらい大変でした。ですがその後のオリジナル作品作りも合わせてできないことを工夫したり、工夫しながら何回も作ることで少しスキルアップするかなと改めて思いました。

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    2017年1月ご入会 メレンゲクラス細川さんの作品
    「アーモンドのメレンゲ菓子」 

    <講師講評>メレンゲ菓子にコーヒーバタークリームをサンドしたお菓子。それぞれクラシカルなフランス菓子の生地をオリジナリティ溢れる逸品に仕上げた発想力が素晴らしいです。生地、クリーム共にイタリアンメレンゲ使用で作られました。

     <細川さんの感想>メレンゲが水分を吸いクリームが挟めない!という失敗をしました。チョコレートでコーティングする。と良い事を教えもらい再挑戦しました。
     私には本当に難しいクラスでした。難しいけれど挑戦して良かったと思います。失敗しても繰り返してやり続けることで、いつのまにか形になるようになるんだなと感じました。教室の仲間の皆さんや先生と話しをすると沢山のヒントを貰えヤル気になれます。

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    2013年1月ご入会 タルトクラス高橋さんの作品
    「キラキラチェリーのタルト」  

    <講師講評>チェリーのコンポートとゼリーを用いた赤い宝石のようなデザインのタルト。チェリーと相性のよいチョコレートをアーモンドクリームの間に挟み、ココア入りのタルト生地にすることで見た目の色、味のバランスがとれています。オーブンが壊れそうなくらい何度も焼いて試作した自信作です。ネーミングもかわいいです。

    <高橋さんの感想>オリジナルレシピを考えるのは初めてだったので、何をどこから始めたらいいのやら…チェリーとチョコレートの味の強さのバランスは難しかったですが、上面のゼリーの量なども含め、試作を重ねていく中でベストに近付いていったと思います。

    大好きなタルトをたくさん作りたい!もっと上手に作りたい!そんな気持ちで思いきって受講したエキスパートコース。実習が毎回とっても楽しみで、回を重ねるごとにレシピに頼らなくなり、手際もよくなっていき、上達した実感が沸きました。研究クラスや発表会に向けての試作を通して、これまでの楽しい!おいしい!という感覚的なものだけではなく、論理的に捉え、お菓子作りとこんなに真剣に向き合えた.のも初めての経験です。これからは、趣味:お菓子作りではなく、特技:お菓子作りと言わせていただきます。

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    2013年7月ご入会 タルトクラス佐久間さんの作品
    「そら豆のキッシュ」 

    <講師講評>具がこぼれおちるくらいたっぷり入ったキッシュ。基本のベーコン&たまねぎのキッシュにそらまめをプラス。ちょっと高さのある型を使ってボリュームをだしました。今回は冷凍のそら豆を使用されましたが、旬のそら豆で作ったキッシュも是非食べてみたい!甘いお菓子が並ぶ中、みんなの注目度は高いです。

    <佐久間さんの感想>タルトは大好きなお菓子でしたが、タルト生地もいろいろな種類があり、種類によっての使い分けも勉強できてよかったです。
    また、今回の発表会用のキッシュを試作したときに、かなり焼き縮みがあり、簡単パイとはいえ、簡単ではありませんでした。でも先生からのアドバイスで、型に敷き込んでから1晩寝かせたことで、ほぼ焼き縮みがなく出来上がったことは、今後のキッシュだけでなく、パイとかにも応用したいと思います。

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    2017年7月ご入会 タルトクラス松本さんの作品
    「みかんとゆずのタルト」  

    <講師講評>オレンジではなくみかんを使用したのがポイントのタルト。みかんは薄皮をむいて焼き込み、細かいお仕事してこだわりました。間に柚子ジャムを挟み、仕上げに柚子の皮を散らして香りをプラスしました。ご本人は表面が少し焦げてしまったことを心配していましたが、1時間しっかり焼いたタルトはサクサクと香ばしく、美味しさが際立っていました。

    <松本さんの感想>作る手順の違いで食感も変わることを教わり、具やトッピングだけでなくタルト自体を変えることでアレンジがたくさんできることを知って、タルトの世界が広がりました
    繰り返し作ることで効率よく習得でき、とても楽しく学べました。

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    アイコン2017年10月22日 エキスパートコース(バターケーキ&シュークラス)発表会 &マカロンコンクール優勝作品お披露目会

    4月にスタートしましたエキスパートコース(バターケーキ&シュークラス)の発表会を行いました。テーブルには受講生が考案された素晴らしい作品が並び、豪華なアフタヌーンティーとなりました。また先日第2回全日本マカロンコンクールに出品されたメンバーも集合。優勝した大村さんのマカロン作品「胡麻琥珀もち」のお披露目会も同時に行いました。

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    2013年7月ご入会 佐久間さんの作品
    「焼きキャラメルフィナンシェ」 

    <講師講評>パイクラス、焼き菓子クラスと受講し、3回目の発表会をむかえた佐久間さんは、オリジナルお菓子作りも慣れたもの。フィナンシェ生地に手作りキャラメルを加えて安定の美味しさです。

     <佐久間さんの感想>バターケーキは地味な感じがしていましたが、製法によって生地の食感が変わることもわかりました。今までは何となく製法を選び、中に混ぜるものも生地の製法に関係なく選んでいましたが、これからは混ぜるものと生地の関係を考えてバターケーキを作ることができそうです。普段のレッスンと異なり、集中して同じカテゴリーのものを作るので、いろいろな比較や違いが理解できてエキスパートクラスへの参加はよいと思います。
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    2012年3月ご入会 染谷さんの作品
    「キャラメルヘーゼルナッツエクレール 秋の香り」

    <講師講評>シナモン入りのシュー生地に、サクサクのプラリネ、マスカルポーネクリーム、りんごのコンポート、キャラメル、ヘーゼルナッツ・・複数の味を組み合わせながらまとまりのある味に仕上がっていました。最高級のエクレア、素晴らしい出来栄えです。買ったらいくらするかしら??と盛り上がりました。ネーミングも素敵です。

    <染谷さんの感想>エキスパートクラスに初めて参加しました。オリジナルの作品を作るという目標はいつもより緊張したレッスンだったり、日頃からシューの作品を意識したりすることになり貴重な体験をさせてもらえるクラスでした。基本のシュー生地は何回も作りましたので身体で覚え、少しスキルアップした気がします。あまり家で作ることがなかったシュークリームの「ディプロマットクリーム」のおいしさも改めて感じました
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    2015年5月ご入会 山川さんの作品
    「りんごのケーク」

    <講師講評>りんごのコンポートを入れたシナモン入りの基本バターケーキ生地にりんごをトッピング。しっとりした生地作りは満点です。
    <山川さんの感想>味にメリハリが欲しく、プレーンで作ったものを先生に試食して頂き、紅茶の茶葉かシナモンをプラスするかを相談してアドバイス頂きました。スライスりんごもソテーせずにのせていたので、そこもアドバイスして頂きました。カルトカールを理解すると、こんな私でもレシピを見ずに作れるようになるんだなぁと思いました。

    「モンブラン・エクレア」
    <講師講評>モンブランレシピのマロンクリームをシュー生地に挟み、リッチな仕上がりになったエクレア。シュー生地からのぞくクリームの絞りも綺麗です。

    <山川さんの感想>短期間で、集中して学んで身に付ける!!が一番実感できたクラスだと思いました。前半は、その都度レシピを確認しながら作ることが当たり前でしたが、後半に進むに従い、レシピの確認も回数少なくなり、材料の並びで流れがわかるようになりました。もうシュークリームは怖くないです(笑)気軽に作れるお菓子となりました。

    「レモンのラングドシャ」
    <講師講評>爽やかなレモン味のラングドシャ。当初は7月に発表予定だったので夏を意識した焼き菓子。甘酸っぱさがちょうどよくサクサクに出来上がっています。同じ大きさに絞るテクニックも◎。

    <山川さんの感想>作り手側の想いが少し読み取れるようになりました。配合や組み合わせでどこがどう変わるのか、自分はどれが好みなのかかなり深く考えることが出来る内容でした。今後は、今回色々と考えて出したが、実習出来ていないものを少しずつ形に変えて行きたいと思います。

    「マンゴーロールケーキ」
    <講師講評>絞った軽いビスキュイを使用したロールケーキ。マンゴークリーム&マンゴーにぴったりです。冷凍しても美味しいかも。綺麗なロール状で、カット面も素晴らしいです。

    <山川さんの感想>エキスパートコースの研究クラスの中でもビスキュイが一番スゴいと思いました。かなり内容の濃いレッスンが受けられました。まだ、手よりも頭で考えがちで作業が止まってしまうことが多々あるので、しっかりと身につける為、もっともっと練習あるのみだと思います。

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    アイコン2017年10月16日 2017ジャパンケーキショー東京
    ギフト菓子部門出品「スイート マロン サンド」銅賞受賞

    日本最大の洋菓子コンテスト2017ジャパンケーキショー東京「ギフト菓子部門」で昨年に続き銅賞を受賞しました!!
    作品名「スイート マロン サンド」
    マロンペースト、バター、生クリームで作ったマロンクリームにマロングラセ、ヘーゼルナッツ、カシスジャムを加えてチョコレートでコーティングし、栗粉入りのサブレでサンドしています。栗の形がかわいいお菓子に仕上げました。

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    アイコン2017年10月10日 第2回全日本マカロンコンクール優勝!

    全日本マカロン協会主催、第2回全日本マカロンコンクーに、一次審査20名の狭き門を通過したSweet Ribbonメンバー3名が参加しました。そのうち大村さんの作品「胡麻琥珀もち」が見事優勝!!2018年5月にフランスで開催される世界大会への出場権を獲得しました。
    「胡麻琥珀もち」は、マカロンコックの出来栄えが美しく、胡麻の味、挟んだガナッシュと求肥とのバランスがよいと審査員を務めるパティシェの皆様からとても高く評価されました。世界大会の審査委員長は巨匠ピエール・エルメ氏。世界大会優勝目指し全力でサポートします。

    *大村さんの作品「胡麻琥珀もち」
    胡麻入りのマカロン生地、きな粉入りのホワイトチョコガナッシュ、オレンジ求肥
    (写真は一次書類審査で提出した写真)

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    惜しくも入賞を逃した2名の作品も、他作品と比べても全く劣っていなく、パティシェの皆様から貴重な講評&アドバイスをいただき、とてもよい経験となりました。
    *川野辺さんの作品「UME」 ピンクのマカロン生地、梅の赤ワイン煮入りバタークリーム、梅のコンポート、ゆかり
    *三好さんの作品「Our Last Summer」 黄色のマカロン生地、パッションフルーツのミルクチョコレートガナッシュ、パイナップルとパッションフルーツのジャム
    (いずれも写真は一次書類審査で提出した写真)

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    アイコン2017年7月2日 エキスパートコース(焼き菓子クラス)発表会

    1月からスタートしたエキスパートコース焼き菓子クラスの発表会を行いました。オリジナルレシピで作られた素晴らしい作品が並び、想像以上の出来栄えに感動しました。

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    2016年10月ご入会 村澤さんの作品
    小さなクッキー詰め合わせ
    <講評>
    4種類焼き菓子詰め合わせは、小さなお子様からご年配の方まで家族みんなで楽しめるおやつがテーマです。緑茶色が地味だとご本人はおっしゃっていましたが茶色くなりがちな詰め合わせもグリーンが入って綺麗ですね。

    <焼き菓子クラス受講しての感想>
    バター、砂糖、粉の1:2:3という基本の分量と、フラワーバッター法とシュガーバッター法という基本の製法を学ぶことができて、いままで、レシピに頼らなければ何も作れなかったことから脱出できて嬉しいです。レシピの配合の違いが理解できて、自信がつきました。
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    2015年7月ご入会 松本さんの作品
    三種類のアイスボックスクッキーと胡麻のクッキー
    <講評>
    オリジナルクッキーは私には無理〜!と悩んでおられたましたが最終的には4種類も発表できました。ナッツやチョコ、胡麻を使って、形だけでなく、味や食感に変化をつけました。

    <焼き菓子クラス受講しての感想>
    私は、もともとお菓子作りの経験が少なかったので、エキスパートコースのレッスンでは、初めての製法や、材料に馴染むいとまもなく、慌ただしくレッスンが終了していました。どんな順序で何をしたのか思い出すのが大変でした。コースの終わりに近づいたころに、ようやくクッキー生地作成に慣れてきました。今ではクッキー缶にいつも色々な焼きたてクッキーが入っています。お茶の時間にどれを食べよう、、と迷う楽しみが実現できてとても嬉しいです。
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    2013年7月ご入会 佐久間さんの作品
    2種類のチーズクッキー 
    <講評>
    オーブンの調子が悪くて、作品が出来上がるか心配しておりましたが、ワインに合う2種類のクッキーを完成させました。佐久間農園(ご自身で栽培された)バジルを乾燥させて使用するなど、材料にもこだわっています。発表会には間に合わないかも・・・とおっしゃっていた生キャラメルをのせたクッキーも発表されました。

    <焼き菓子クラス受講しての感想>
    作り方や材料によって食感や風味が変わることを勉強できてよかったです。
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    2017年1月ご入会 細川さんの作品
    レモンのサブレ&レモンとパルメザンチーズのサブレ 
    <講評>
    レモン味にこだわった作品。チーズ、レモン、アーモンドの組み合わせは砂糖の量に悩まれたそうですが、周りにザラメ糖をつけて甘みの他、食感もプラスして見事に調和させました。

    <焼き菓子クラス受講しての感想>
    研究の授業が疑問の解決に繋がりました。牛乳を使うとどうなるか全卵と卵黄の違いなど、自分の好みがどこにあるのか解ったのが良かったです
    自分のオリジナルが出来たので友達にプレゼント出来ます。
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    2011年12月ご入会 矢野さんの作品
    カカオニブサブレ
    <講評>
    今まで苦手だった「絞り」にあえて挑戦し練習することで苦手意識も克服!チョコレートコーティングも綺麗です。100円ショップでラッピンググッズを探すのが楽しかったとおっしゃるとおり、クッキーがイキイキしていて、見ていて楽しい作品になりました。
    <焼き菓子クラス受講しての感想>
    製法、水分、材料によって味や食感の違いがこんなにもでるものなのだと今回のレッスンで強く感じることができました。食べ比べはこのクラスならでは体験だと思うので、経験できて良かったと思っています。また、サブレの試験やオリジナルレシピを製作するにあたり、練習を重ねたり工夫を重ねたりとお菓子と真剣に向き合う時間がうまれ緊張はしたものの楽しい時間となりました。やはり美味しいものを作る時間はお菓子教室に通う人としてとっておきの時間でした。
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    アイコン2017年4月2日 エキスパートコース(パイ&ショコラクラス)発表会

    昨年10月からスタートしたエキスパートコースパイクラス、ショコラクラスの発表会を行いました。6ケ月間の特訓でパイ生地の折り込みやショコラのテンパリングをマスターした皆様。自慢のオリジナルお菓子を披露しました。

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    2014年2月ご入会 伊勢谷さんの作品
    プチパイ(ショコラ・シナモン・アーモンド)
    <講評>
    パイ生地に砂糖はほとんど入っていないため、生地に対しての副材料(ショコラ・シナモン・アーモンド)の分量を悩まれていました。副材料や砂糖は多めにしないと味にインパクトがなくなってしまいます。発表会ではバランスのとれたサクサクで美味しい〜プチパイを披露してくださいました。

    <パイクラス受講しての感想>
    「練習あるのみ」を実感するクラスでした。自分ではなかなか生地から作ることはなく、苦手意識も強かったため思い切ってエキスパートクラスを受講したが、予想以上に大変でした。一方で、パイ生地の仕組みが分かっただけでなく、何度も練習したことで苦手意識も薄まり、作れるものが増えたことが純粋に嬉しい。コツを忘れないように、継続的に作っていこうと思います。
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    2013年7月ご入会 山川さんの作品
    スイートポテトパイ
    <講評>
    別レッスンで作ったスイートポテトの生地をパイに詰めた作品。食感をだすために大学芋もはいっています。中に詰めるスイートパイの分量を試行錯誤した結果、たっぷり餡のはいったパイが出来上がりました。 

    <パイクラス受講しての感想>
    折り込み時、麺棒への力のかかり具合が左右均等ではなく、厚みに差が出てしまいがちでしたので、常に意識しました。何度も練習することで、家での折り込み作業が苦でなくなりました。パルミエはこんなに頑張っているのに、この枚数しか出来ないんだと知りました。工程を知ることで、パティスリーのお菓子の価格を納得出来るようになりました。
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    2013年7月ご入会 佐久間さんの作品
    ワインに合う 生ハムとチーズのパイ
    <講評>
    おつまみパイは生ハムやチーズ、トマトなど副材料にもこだわりました。発表会では紅茶といただきましたが、次回は是非シャンパーニュと合わせていただきたい!と思わせるとっても美味しい作品でした。

    <パイクラス受講しての感想>
    パイ生地の延ばし方がどうもうまくいかなかったのですが、パイクラスに参加して、何とか人並みにできるようになったかと思うと、参加してよかったです。
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    2013年7月ご入会 山川さんの作品
    チョコレートビスケット 
    <講評>
    全粒粉ビスケットとチョコレートを組み合わせチョコレート菓子。テンパリングに苦労され、受講中の提出物(宿題)も再提出になったりと難しさを実感されたようです。パイクラスと平行しての受講を活かし、キットカット風のチョコレートはパイ生地の残りを活用して作りました。

     <ショコラクラスを受講しての感想>
    バレンタイン時期に受講していたので、バレンタインギフトに作ることが出来、ワンランク上の詰め合わせが贈れました。実習をしなければ伝わらないことも多いので、受講したことは知識と技術の向上に繋がったと思います。
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    アイコン2017年1月28日 エキスパートコース(タルト、メレンゲクラス 発表会)

    昨年7月から開講しました新コース「エキスパートコース」の第1回発表会を行いました。
    素敵ないちごのタルトをお披露目してくださったのは、メンバーの橘さんと山川さん。
    熱心に何度も試作を続けられたおふたりの成果は、とても素晴らしい作品となりました。
    写真左は試験作品のタルトポワール。

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    アイコン2016年10月11日 2016ジャパン・ケーキショー東京  ギフト菓子部門 出品
     「ガトー・アナナス」 銅賞受賞

    2016年10月11日〜13日開催の2016ジャパン・ケーキショー東京 ギフト菓子部門に出品した作品「ガトー・アナナス」が銅賞を受賞しました。お教室で大人気のパイナップルケーキを進化させた作品です。

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    アイコン2016年9月23日 第一回全日本マカロンコンクール 審査員特別賞受賞

    全日本マカロン協会主催のマカロンコンクールで、審査員特別賞をいただきました。書類審査を通過した19の作品を、著名なシェフ達が外観、味覚審査を行い入賞者が決まりました。惜しくも優勝は逃しましたが、プロのシェフからの講評をいただき素晴らしい経験をさせていただきました。コンクール当日の模様はこちらで紹介されています。

    クリスマスをイメージした出品作品
     「マカロン・ノエル」 スペキュロス(スパイス)とキャラメル、チョコレートの組み合わせ

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    アイコン2016年7月3日 Sweet Ribbon10周年イベント&ディプロマクラス発表会

    7月1日に10周年を迎えたSweet Ribbon。ディプロマクラス6名の皆様によるオリジナルケーキの発表会と共にイベントを行い、たくさんの皆様にご参加いただきました。

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    ディプロマクラス6名のオリジナルケーキ

    2008年3月 ご入会 濱田さんの作品 グレープフルーツと抹茶のムースレシピはこちら

    ケーキ屋さんで見つけた組み合わせをヒントに考案したアントルメ。得意な絞りでデコレーションしました。

    2011年10月 ご入会 大村さんの作品 agrumes
    レシピはこちら

    オレンジ味のレアチーズとカスタード。4種類の生地・クリームを層にして仕上げたのは、丁寧なお仕事ができる証拠です。

    2013年3月 ご入会 栗田さんの作品 Cake a la ChataignePhoto

    大好きな栗をふんだんに使ったケーク。30回以上の試作の上、生み出されたそのしっとり感は雑妙です。

    2014年3月 ご入会 
    河原さんの作品 エピ
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    ご主人と営むお店の看板商品に!と試行錯誤を繰り返し、ようやく完成したプチガトー。渾身の作品です。

    2013年1月 ご入会 伊藤さんの作品
    まどかPhoto

    仙台名物「ずんだ」を使用したシュー菓子。ずんだのグリーンが鮮やかです。苦手なシューをあえて選ぶことで、克服しました。

    2010年1月 ご入会 佐藤さんの作品Grandma’s Good Ol’ P
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    アメリカのおばあちゃんの味「ルバーブ」をタルトにしました。ご自慢の一品として作り続けてほしいです

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    アイコン2013年3月31日 ディプロマクラス発表会&終了式を行いました

    入門クラスから始めたお菓子作り。基礎、応用クラスと進んだ皆さんが、一歩進んだところでお菓子作りを見つめ直す場。それがディプロマクラスです。試験課題3つ。そしてオリジナルケーキの考案・発表と3ケ月間、日々忙しいなかでチャレンジされた皆さん、本当にお疲れ様でした!この成果は、ゲストとしてお越しいただいたメンバーの皆さんの「美味しい〜!!」という声でおわかりのとおり、素晴らしい出来栄えでした。これからもメンバーの皆さんのチャレンジに期待しております。

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    ディプロマクラス皆さんの発表作品

    レシピはこちら

    ディプロマクラス終了の皆様には左記の修了証(ディプロマ)をお渡しします

    早川さんの作品 抹茶のダックワーズphoto

    焼菓子が大好きな早川さんらしい、かわいくキュートな春らしい作品です。抹茶の色、苦みのバランスを考え、何度も試作しました。バタークリームが重くならないよう、お菓子全体の甘さも考慮しています。試食用に作ったプチダックワーズは皆さんにも大好評でした。

    竹久さんの作品 柚子のシフォンケーキPhoto

    柚子の香りが楽しめるように生地に入れる材料を吟味した作品です。ふんわりとしたシフォンケーキを作るために、生地に入れる水分量や油量を調整しました。試作のために使用した卵の数はいったい何個??

    志知さんの作品 3種のタルトレット
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    フランボワーズ、アプリコット、ブルーベリーの3種類のフルーツを使用したタルト。 フレッシュ、冷凍、缶詰・・・・どんな材料を使用すればより美味しいかを探求した作品です。試作数は数え切れず・・・そのおかげでフォンサージュ(タルト生地の敷き込み)のテクニックも上達しました。

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    アイコン2013年3月30日 写真家川合麻紀先生のフォトレッスンレポート

    川合麻紀先生のお招きして、久しぶりのフォトレッスンを開催いたしました。ご参加いただいた皆様には、数種類の被写体を撮影していただきました。小物(カップ)の位置を変えたり、カメラのアングルを変えたり・・・・絞りや露出を変えたり・・・ひとつの被写体で何種類も撮ることができます。人気のパンケーキは川合先生がご持参された素敵な色合いの小物で魅力UP。被写体の脇役を変えることでもいろいろなイメージを作ることができます。

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    アイコン2013年1月27日 バレンタインイベント@西武池袋本店
    シェフズcotta Sweet Ribbonお菓子とラッピングを開催しました!

    製菓材料・ラッピング資材の通販サイトcottaさん主催のバレンタインイベント「シェフズcotta Sweet Ribbonお菓子とラッピング」を西武池袋本店7階キッチン売り場会場にて開催いたしました。90分のイベントで前半はバレンタイン向けのプチ焼菓子のデモンストレーション、後半はラッピング実習を、3回行いました。ほとんどがはじめましての方でドキドキでしたが、楽しいイベントとなりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

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    アイコン2010年3月 スターブランドClub in Sweet Ribbon 第2弾 イベントレポート

    小さな会社のブランド戦略を手掛ける スターブランド社とのイベントを開催しました。昨年のベーグルイベントに続き2回目です。昔懐かしい「カスタードプリン」VS「最近人気のなめらかプリン」と題し、このふたつのプリンの材料・作り方・味の違いを、実際にプリン作りを実習し、出来たプリンを食べながら検証しました。懐かしいカスタードプリンは全卵と牛乳、なめらかプリンは卵黄と生クリーム、作り方はほぼ同じですが、火の入れ方を若干変えてみました。食べ比べでは・・・全く違う食感に驚くみなさん。。。そして、単なる食べ比べだけでは終わらないスターブランドクラブの皆さん。プリン大好きのスターブランド社フロントマン村尾隆介氏 と日頃から起業を目指しているクラブメンバーはさすがに熱い!!
    最後には、プリン屋さん事業計画のミーティングのようになっていました。
    スターブランド社のBlogでもイベントの様子が紹介されています。

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    アイコン2009年9月5日 スターブランドClub in Sweet Ribbon イベントレポート

    Starbrand スターブランド社 村尾隆介氏率いるスターブランドCLUBのメンバーがSweet Ribbonに集合!ベーグル作りで盛り上がりました。定番ドーナツ型のベーグルのほか、お花型のベーグルも大人気 焼き上がったベーグルは、用意した具材を各自セルフサービスでサンドウィッチにしていただきました。ベーグル作りに加え、村尾氏のブランディングに関するお話や、ご参加された皆様とのコミュニケーションはとても楽しく、有意義な時間でした。スターブランド社は、小さな会社のブランド戦略を、書籍、講演、セミナー、ワークショップ、コンサルティングを通じて、ブランディングのノウハウを教え伝えている会社です。スターブランド社のHPはこちらから

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    アイコン2009年7月 お菓子コンテスト&3周年Party 開催

    <開催概要>
    7月で3周年を迎えるSweet Ribbon。
    メンバーの皆様のお菓子作りの成果を発表する場としてお菓子コンテストを開催します。
    参加条件: Sweet Ribbonメンバー
    参加費 : ¥2,500(おひとり 1作品、3周年Party参加費含)
    出品作品 : Sweet Ribbon レッスンで作ったお菓子 又は お菓子本(はじめてさんのケーキ&クッキー)に掲載されているお菓子のアレンジ品とそのレシピ

    例)入門クラスで作るマフィンのアレンジ。 基本の生地に砕いたオレオを入れて、OREOミニを飾って焼きました。 レッスンで使用しているオレンジピールとチョコレートをオレオに変えた アレンジです。
    ・出品作品は、お皿やかごに盛付けてプレゼンテーションしていただきます。 ・お菓子大好きな方々にお集まりいただき、厳選なる審査を行います。 レシピのアイデア、見た目、味など総合的な審査となります。 メンバーから審査員(参加費\2,000)の募集も同時に行います。
    ・出品作品のレシピ集を作成し、参加された皆様へ配布します。また作品は当日撮影後、ポストカードにしてプレゼントします。 優秀作品には素敵なプレゼントをご用意しております。

    ・Sweet Ribbon レッスンチケット
    ・お菓子道具(お菓子の型など)
    ・Sweet Ribbon オリジナル菓子セット

    コンテスト終了後はSweet Ribbonオリジナルのお菓子や軽食で3周年Partyを開催いたします。たくさんのご参加、お待ちしております。

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    <コンテストレポート>

    教室開設以来初めての試みでしたが、6名のメンバーの皆さまにご参加いただけたことを大変感謝します。お教室のレシピにとらわれず、それぞれのアイデア、レシピで素晴らしいお菓子を披露してくださった皆さんを誇りに思います。Sweet Ribbonお教室を支えているのはメンバーの皆さんひとりひとりだということをあらためて感じました。本当にありがとうございました。
    参加された皆様へは参加賞、優秀賞、審査員特別賞のおふたりにはお菓子型とレッスンチケットをプレゼントさせていただきました。コンテスト当日はおひとりづつスタイリングしたお菓子を撮影しましたお写真とレシピはレシピ集として参加された皆さんに配布する他、お教室でもご覧いただけます

    マンゴーレアチーズケーキ

    濱田さんの作品
    マンゴーレアチーズケーキ

    今回一番多くの得点を得られ、優秀賞を獲得しました。おめでとうございます♪
    濱田さんは日々繰り返しお菓子作りをされているため、仕上がりの完成度も高く、味のバランスもとてもよかったです。ビスキュイも完璧でしたね。
    これからますます腕を磨かれることを期待しています。

    抹茶&ホワイトチョコマフィン

    江崎さん
    抹茶&ホワイトチョコマフィン


    お菓子作り初心者さんでSweet Ribbonレッスンをスタートした江崎さん。短期間でアレンジができるようになったことは大変素晴らしいです。ラッピングをしたマフィンは今回の作品中最もSweet Ribbonのテーマ、「贈るお菓子」にぴったりな出品作品でした。審査員特別賞受賞です。おめでとうございます♪

    ブーシェ3種
    加藤さん
    ブーシェ3種

    おそらく出品作品の中で最も時間をかけて作られたと思われる加藤さんのブーシェ。お菓子の魅せ方まで工夫されたプレゼンテーションに加藤さんの熱い情熱を感じました。お菓子作り上達には愛情も情熱も必要です。
    加藤ワールドの広がりが楽しみです。
    チョコ&ココナッツケーキ

    本間さん
    チョコ&ココナッツケーキ

    ドーム型のチョコレートケーキは形がかわいく、デコレーションもお洒落にできていました。手先が器用な本間さんらしいお菓子だったと思います。チョコレートなのに、ココナッツで夏っぽく、食感も楽しく工夫されていました。これからのレッスンで作るお菓子もいろいろなアイデアで進化させてください。

    オレンジのベイクドチーズケーキ

    松本さん
    オレンジのベイクド
    チーズケーキ

    プレーンなベイクドチーズケーキの濃厚さとオレンジの爽やかさがマッチしたお菓子に仕上がっていました。コアントローの分量も絶妙で、角型のアイデアもよかったです。
    少し前まではお菓子道具は何も持っていなかった松本さんの目覚しい発展に目を見張るばかりです。これからも目が離せません!

    ヨーグルトのレアチーズケーキ

    間山さん
    ヨーグルトのレアチーズケーキ

    ヨーグルトを利用したケーキは、暑い夏でもさっぱりと美味しくいただけるデザートとして、ぴったりでした。お皿に添えたグレープフルーツの彩りもよく、綺麗な一皿になりました。
    これからもレッスンで習得したお菓子作りをお仕事に活かせるように一緒に勉強していきましょう。

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    アイコン2009年6月 日仏学院(東京)での美食の祭典に、メンバーの皆さんと参加

    ピエールエルメ氏の講演の他、ル・コルドン・ブルーのお料理やお菓子のデモンストレーション、シャンパンやワイン、フロマージュ、パンなどの販売もあり、そこはまるでフランス。今回エルメ氏はショコラの味覚について講演されました。彼のこだわり、職人としてのテクニックだけではなく味覚をいかに楽しむかが伝わるお話で、ますますファンになりました。Sweet Ribbonメンバーの皆さんと一緒に学んだり、飲んだり、食べたり・・・・とっても楽しい1日でした。

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    アイコン2008年9月 Sweet Ribbon2周年 Sweets Photo Lessonレポート

    7月12日(土)Sweet Ribbon2周年イベント Sweets Photo Lessonが開催されました。たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。レッスンは午前と午後のふたクラス。受講者の皆さんの自己紹介とレッスンでの抱負を一言いただくことから始まりました。その後スコーンのデモンストレーション、簡単なスコーン実習、カメラ機能講座、撮影実習、スコーンの試食、質疑応答・・と3時間のレッスンは盛りだくさん。 とても楽しい1日となりました。Sweets Photo Lessonの詳細はこちら

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    アイコン2007年9月30日 Sweet Ribbon Partyを開催

    2007年9月30日、Sweet Ribbon DAYと題し、都内お菓子屋さんのケーキを集めPartyを行いました!!お腹をすかせて集合したメンバーの皆さん。はじめはちょっと遠慮気味?でしたが、食べ始めたとたんにぎやかに・・ 途中、塩味ほしさにマクドナルドにお買い物に行くメンバーも・・・塩味でお口直し?した後にまたスイーツをもりもり・・ 今回注目のお菓子はオーボンビュータンの”ガトーピレネー”バウムクーヘンの原型ともいえるお菓子は素朴な優しい 味わいで人気でした。Sweet Ribbonオリジナルマカロン4種(塩キャラメル・プラリネ・カフェ・フランボワーズ)も大好評♪普段レッスンでは顔を合わせないメンバー同士の交流もでき、楽しい時間を過ごことができました。

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